デトックスに効果的な3つの栄養素


年齢を重ねるごとに感じることは


体力低下

お肌のハリつやの低下


(´;ω;`)ウッ…









33歳。

「いや、まだ若い!!!」


って言葉が聞こえてきそうだけど、

20代の頃とは体感が違っている

のは事実(´;ω;`)ウッ…



で。


体力低下

肌ツヤ


を上げたい時のメカニズム



を考えてみた。











そしたら、


キーワードを発見!!!

それが、



ミトコンドリア。



ん???何かの生物???


ってなりそうやけど、


私たちヒトの細胞の中にいる器官の1つ。


こんなやつ▼







体の中での働きは大きく


1.エネルギーを作る

2.細胞を新しくする(オートファジー)


この2つ。





どっちも魅力的やんΣ(・□・;)?!

 




だって


ミトコンドリアの働きを上げると




エネルギーを作ってくれるから

疲れにくくなる




細胞を新しくしてくれるから

美肌効果や免疫力も高まりやすくなる

!!!!




んじゃ活性化させたいやん!!



ミトコンドリア!!



ミトコンドリアを活性化する方法は?!



って調べていくと、



ストレスと栄養素



ってことが分かった。









このストレスに関しては長くなるから

また別記事にするとして、




今日は、


ミトコンドリアを活性化するために必要な栄養素3つ


をご紹介( *´艸`)






わかめや昆布、ごまやアーモンドなど


海藻類や種実類に多く含まれる栄養素(^^)/





ミトコンドリアは


マグネシウムの貯蔵庫(^^)/




さらに、蓄えるだけじゃなくて、

マグネシウムを、


エネルギーを作るときの補助役


として働かせたりも( ^ω^)






今日たべたお米の糖質を


昼からのエネルギー源にできているのも、


ミトコンドリアがちゃんと働いて、


貯蔵されてるマグネシウムがあるからこそ!!!





海藻類を簡単に摂取する方法は


特に味噌汁がダメになりやすい今の時期、




味噌玉がオススメ!!!

味噌玉の作り方》》こちらをクリック





では次!!!





ビタミンB「群」というだけあって


何種類か存在する。


ビタミンB1

ビタミンB2

ビタミンB6

ビタミンB12

ナイアシン

ビオチン

葉酸

など・・・


いっぱいあるから、


特に日本人が不足しやすいとされている

ものをあげると、




ビタミンB1。






お菓子とかお米とかパンとかパスタとか


糖質っていっぱい食べるけど、


ビタミンB1はその糖質を

エネルギー源に変えるとき、


ミトコンドリアが必要とする栄養素。



そりゃエネルギー作られへんから


疲れるし、


体脂肪になってしまうわ!Σ(゚д゚lll)ガーン



私は、


ぬか漬けを常時してるYO(^^)/





「太らないお米の食べ方」で紹介してまーす

》》こちらをクリック








ビタミンEと迷ったけど、


体の中に蓄えられないから


ビタミンCにしたっ!!!



そう。

ビタミンCって、


紫外線とか、精神的なストレスとか熱とか

ちょっとした刺激に弱い。



けど、


ミトコンドリアには

かなり必要な栄養素!!!



どこで必要かは、


ミトコンドリアが発生させてしまう

活性酸素にある。



活性酸素は、


私たち、酸素必要で息してるでしょ??


その酸素が体内で巡ってできる物質が活性酸素。



活性酸素は細胞を傷つける。

え?せっかく細胞新しくしてもらおうとしてるのにΣ(・□・;)?!


だからこそ、ミトコンドリアが


ビタミンCにヘルプを要請(^^)/



ビタミンCは、すごく献身的で、



自分を犠牲にして活性酸素から私たちを守ってくれるのだ!!(つд⊂)エーン



ビタミンCはストレスですぐ壊れるし


体の中に貯蔵できないから、


摂ったもん勝ち!!!



私は


・水を飲むときレモン水にする

・朝はくだものを摂取する


といったことを気を付けてマッス(^^)/





「1日の食事」で紹介中》》こちらをクリック



私の日頃の食生活は、


実は、腸活にもつながってて・・・



このお話は、金曜日20時から


インスタライブでお話しようと思う!!


良かったら遊びにきてネ♬



大人の食育クッキング

発酵調味料を使ったお料理と美腸栄養学®︎や発酵の学びを通して、心や体の悩みを解決したいという方に向けた大阪府箕面市にあるお料理教室です。

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