オリゴ糖を活かす食べ方




・糖質よりカロリーが半分で

(糖質 4㎉/g オリゴ糖 2㎉/g)


・消化吸収されにくく


・善玉菌のエサになる腸活食の味方


であるオリゴ糖。










良いよ!と聞くと食べたくなるし

試したい!!!効果も知りたい!!





しかも

短期間で。




短期間で効果を出す


には




オリゴ糖に限らず




「節度ある食べ方」




が必要不可欠( ^ω^ )










良いからといって

短期間にたくさん食べても、




下痢・膨満感・便秘

といった悪影響は出てきて




結局振り出しに・・・




となったら元も子もない(T . T)




ということで。



本日は

オリゴ糖の特徴

と、


摂取するときの注意点


を知ってもらうことで、





色んな情報がある中での

「情報難民」から解放されてほしい



そして、



今一度

「健康つくり」への

モチベーションを高めてもらえたら・・・




と思っています(^^♪



良かったら最後までご覧ください( *´艸`)





オリゴ糖の種類別に

お伝えしていきますッ♫



というのも、



オリゴ糖というのは約20種類くらい

種類があるのをご存知ですか(^^)/?




本日は、その中でも

日常生活の中で見られる代表例5つ

をご紹介します(^○^)




まず1つ目!





特徴は、


カルシウム、マグネシウムなどのミネラル吸収

を高める効果があること。


参照:こちら





普段、

「胃酸」が出にくいな・・・

とか

消化不良起こしやすいな・・・


という方は




胃酸不足により、

カルシウムや鉄分、マグネシウム

といったミネラル吸収が出来てない



という可能性もあるので、



意識しておきたいところ( *´艸`)



タレ作りにも適しているので

良かったらタレ作りしてみてください(#^^#)

▼▼▼



では次っ( *´艸`)






特徴は


下痢や便秘の改善効果はあるものの


乳糖不耐症の方(乳製品でお腹を壊しやすい人)は注意が必要。



大手メーカーの飲料や

砂糖など人工的に作られたものから

摂取することが多いかなと。



ここが、

大量摂取の注意点!!!




1日の摂取量の上限とされる10gを

超えることも出てくるので、


1日に使う量を決めておくこと


が大切(^○^)




では3つ目( ^ω^ )




特徴は


熱や酸に強い。




大豆イソフラボンを、
女性ホルモンに近い「エクオール」
にしてくれる


エクオール産生菌

という腸内細菌があるんだけど、



エクオール産生菌がある方でも


働いてない人(活性化してない)

というのもいて(T . T)




エクオール産生菌を活性化するには、



大豆製品の中の大豆オリゴ糖が有効とされてますっ(*´▽`*)




エクオール産生菌のあるなしは、

腸内フローラ解析キットで調べられます(^^♪


興味のある方は

》》こちらをクリック





特徴は


熱や酸に強い。


アトピー性皮膚炎に効果が期待できるという

論文もあったYO(^^)/


参照:こちら




最後!!!




特徴は


熱や酸に強く、調理に向いている。



他のオリゴ糖に比べて

腸内細菌のエサとしての効果は低い(T . T)





しかし!!


オリゴ糖ではなく


発酵調味料としては、


腸や免疫細胞へのメリットは

大きいため、意識して摂取することが良い食品( *´艸`)




調味料を美味しく食べたい時は…



味噌を使った美味しいおにぎり作りも

良かったらご覧あれ♡

▼▼▼



ポイントは、
オリゴ糖1つとっても、


種類によって働きや効果が違う


ということ。



色んな食材からオリゴ糖摂取すること

が大切だと分かってもらえたら嬉しいです(^○^)



最後まで読んでくれて、
ありがとデスーーーー(*´ω`*)

大人の食育クッキング

発酵調味料を使ったお料理と美腸栄養学®︎や発酵の知識を学び毎日のお食事から健康と美容を叶える大阪府箕面市にあるインナービューティーダイエット協会公式パートナーお料理教室です。

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