【本紹介】受け継ぐ暮らし
とても共感するところがあった本。
暮らしというワード中に、
【食事】が大きくしめていて
次の世代に受け継ぐ【手段】になっている。
自分の子どもができた時。
こんな子に育ってほしい。
と色んな想いを込めて子育てが始まる。
子どもが大きくなるにつれ、
手の込んだ料理や家事などに対して
【面倒】というマイナスワードが出てきて、
そこに罪悪感を感じながらも
こんな子に育ってほしい。
という気持ちは膨らんでいく。
私は、【面倒】という言葉が出てくるとき、
ある可能性があると思っていて、それは、
知らないだけ。
という可能性。
面倒だと思うことを、
簡単にする方法を知らないだけで、
方法を知ると【面倒】という言葉が1つ減る。
私は、その、
面倒を減らすための方法を
いくつになっても見つけていきたいし、
そこに共感してくださる方々と一緒に
仕事もしたいって思う。
そんな色んな想いを沸かせてくれた本。
皆さんは、
どんな子に育てていきたいですか?
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