腸の負担を軽くする3つの行動
大人の食育をお伝えする
美腸栄養士の中嶋です。
東京のお家が前のお家の1/3の広さなので
ダイニングテーブルがなく
床に座っているのですが、
パソコンなど触りながらずっと
座っていると…腰痛がΣ(゚д゚lll)
ネットで
座り心地の良いクッションを購入
しばらく様子見てみますが、
オススメなどあれば教えてください(^O^)
さて。
本日はインスタグラムの
#大人の食育メモ より抜粋コラムです。
腸の負担を軽くする行動3つ
まずはチェック項目から。
いくつ当てはまりますか???
☑︎前の食事から5時間空かないまま食べている
☑︎揚げ物、炒めものを食べることが多い
☑︎スナック菓子をよく食べる
☑︎肉を週10食は食べる
☑︎米よりパンを選びがち
☑︎海藻類を食べた記憶がここ最近ない
☑︎惣菜や外食が週5食はある
これは、いくつ当てはまったか…
というよりも、
どれだけ腸に負担をかけているか
の指標だと思ってください。
どの行動も否定していませんし
むしろ、今の便利で忙しい世の中、
避けられないこともあると思います。
だからといって、
ずっと自分の体を放置するのではなく、
少しの意識をしてみませんか?
今日は、
意識してみてもらいたい行動3つ
のご紹介です。
1、よく噛む
どんな行動よりも大切なことが
噛むという行動です。
食べものを噛む=食べものを細かくする
体内での消化活動も、
食べものを細かくする作業です。
よく噛むことで、
食べものの消化活動の負担を
抑えることができるのです。
2、低温調理を意識する
食べものを炒めたり揚げたりすることは、
食べものの素材の形を変えること。
素材の形が変われば
体内では、分解して細かくする作業に
その分時間がかかります。
☑︎生で食べる
☑︎蒸して食べる
☑︎和え物にして食べる
など意識しましょう。
3、発酵調味料を使う
発酵調味料は、2でお伝えした
低温調理で生じる
・美味しくない
・うす味になる
・味付けに困る
といった悩みを解決する1番の方法です。
発酵調味料の味の組み合わせで
色んな味を作り出すことが可能です。
例えば塩麹。
塩麹は、塩分だけでなく、
味に奥深さや甘味も兼ね備えているため、
食材の組み合わせ方によって、
中華の味
を作り出すことが可能です。
お料理は化学。
そして科学的に証明できるのですね。
写真は塩麹でつくる中華味
簡単八宝菜の写真。
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