食べて若さを保つ3つのポイント


若さというのは

・好奇心

・ストレス対策

・自分を大切にする行動


で決まってきます。







昔から親に言われていた言葉で、


経験は人の深さになる大切なこと


とよく言われていました。





そのため、

歳を重ねることは


怖いことでも悲しいことでもなく、



人間力の深さ



だと私は思っています(*´▽`*)







ただ!!!



人としての深さは増していきますが、




体の中、体の表面(外見)は

衰えていくのは事実です。







その結果、


・疲れやすさ(体力のなさ)

・けがの治りの遅さ

・トキメキの低下

・好奇心の低下


など



私生活に影響が出てくること


が私の中での老化を避けたい理由です。



前置きが長くなりました(^◇^;)が、



発酵調味料で腸活のサポートをする

美腸栄養士 中嶋円香です。

自己紹介は》》こちら







本日は、


栄養士として、食事面から、


若さを保つ秘訣になる3つのこと



をご紹介します♬


老化の原因となる要因の1つが


糖化。


糖化というのは、


食事から摂取した糖質が

体の中のたんぱく質と結合し老化物質(AGEs)を

作り出すこと


です。






皮膚や髪の毛などの原料となるたんぱく質が、


糖質と結びついてできたたんぱく質で

作られた場合。


皮膚のたるみやシワを

引き起こす原因になりますし、


血液中に糖質と結びついたたんぱく質がいると、

血管にへばりついて、血管が衰えていくわけです。



そのため、

食事を摂るとき1番最初に考えることは、







たんぱく質にするといいと思います。





何を食べるかも大切ですが


どうやって食べるか


がより大切になってきます。



私たちの体に必要な栄養素は

・炭水化物

・たんぱく質

・脂質

・ビタミン

・ミネラル

とありますが、



栄養素は、

熱に弱い!!!!


弱いという言い方をしましたが、

プラスチックでも熱すると


形が変形して違うものになりますよね(^^♪


そのイメージです。



なので、できるだけ

低温調理を心掛けること





が調理のポイントです( *´艸`)



普段のお料理に活かした

料理動画の紹介を

以前ブログにまとめています♬

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最後は


食べ方についてです。


よく噛んで食べることで、


体の中の消化酵素の助けになります。


つまり、体の負担が減るわけです。


それだけでなく、





老化の原因の1つである


酸化。


酸化の原因物質である活性酸素

を除去する方法としても


口の中で30秒ほど噛み続けた結果

活性酸素が消えた

という実験結果があるんだそうです。


参照:免疫力をアップする科学


よく噛んでから飲み込みなさい


という子どもの頃からの言いつけは

このためでもあるわけですね(^^♪




以上、

食べて若さを保つ3つの方法

・糖質よりたんぱく質

・低温調理

・よく噛む

でした( *´艸`)




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