基礎代謝が低くなる夏の代謝アップ法


基礎代謝は、

冬より夏の方が低い。


知ってましたか???



基礎代謝とは…

心身ともに安静な状態の時に生命維持のために消費される必要最小限のエネルギー代謝量。ー厚生労働省HPよりー



つまり、



寝てても消費する

エネルギーのこと。




冬の方が、気温が低く、
体も体温を高めて体を温めようと


自然と代謝を上げる動き

(エネルギーを作る=基礎代謝を上げる)




を行います。



暑い夏の方が
汗もかくし、代謝上がってそうですが、


体の中は、

体温を下げること

(エネルギーを作らず体温を下げるための発汗=基礎代謝は上がらない)
を行なっています。







しかーし!

肌見せも多くなるのは夏だし、


上げたくないですか?

基礎代謝。



ということで、
本日は、


基礎代謝が上がらない夏の

基礎代謝の高め方を2つ



お伝えしていきます!



よく聞くー


ってなると思いますが、


自然と上がらんのやったら、

自分で上げないとあかんやん?



自分で基礎代謝を上げる
ということは、


①食事でエネルギーを作り出す栄養素を補給する


②エネルギーを消費させる活動をする



ということが必要です。




エネルギーを作り出す栄養素
というのは、


糖質・脂質・たんぱく質を代謝させる


酵素を活性化させること


が大切。

酵素についての話は
インスタライブでも話してますので
良かったらご覧あれ。


酵素を活性化するのは

マグネシウムや亜鉛などのミネラル


酵素を補助してくれるのが

ビタミンB群などのビタミン



なので、
摂取が必要です!!!


マグネシウムや亜鉛などのミネラルは


ごま、海藻類、乾物(切り干し大根やひじき)、モロヘイヤなどの青菜類


に多いですし、


ビタミンB群は、


赤身の魚、豚肉、きのこ類、モロヘイヤ、ナッツ類などです!!!








基礎代謝に腸内細菌?!


と思われがちですが、


1つ目の項目の

ビタミンB群

は食べ物から摂取することも大切ですが、

腸内細菌も作ってくれるよ!


ということです。


腸内細菌は、

便通に良い!


というイメージだけかもしれませんが、


腸内細菌の働きナメたらあかん!




腸内細菌は、
代謝を上げるための働きも


補助してくれています!


腸内細菌特に善玉菌を増やすための


食物繊維

→野菜や海藻類、玄米など

とか

発酵食品

→ぬか漬け、キムチ、納豆など


の摂取は欠かせない

というわけです(*´∀`*)



この、

基礎代謝の良さ

についてですが、


人によって異なります。


自分は良い方?

というよりも、

自分は良くなる素質はある?!


ということは、

腸内環境を調べると
より分かりますYO(^○^)


知りたい方は、


腸の栄養学講座
受けてみてくださいね(^○^)

大人の食育クッキング

発酵調味料を使ったお料理と美腸栄養学®︎や発酵の学びを通して、心や体の悩みを解決したいという方に向けた大阪府箕面市にあるお料理教室です。

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