おうち時間の食事で気をつけたい3つのこと
自分のことを見直す時間
おうち時間の食事で気をつけたい3つのこと
1、空腹感を感じてから食べる
①腸とホルモンの関係性で脂肪燃焼、便秘解消効果
②代謝アップによる、体のリセット時間効果
1日のうち、14時間の何も食べない時間を取ることで、
残り8時間のうちに食べたものを、消化し、代謝して、新しい細胞を作り出す
2、よく噛んで食べる
何か食べるとき、
インスタントはNG,添加物多いからNG
とNGばかり出されてしまうと、
今まで愛してきたものを否定されているようで、
悲しくなりませんか?
そしてやる気が失せる。
私はそんなあなたのお助けマンでありたい。
どんなお手伝いをさせていただくかというと、
NGの理由を知ることで、NGの原因となるものを少しでもプラスにする調味料や食材、食材の食べ方をご紹介させていただく
というお役目でございます。
いかがでしょうか。
では、インスタントに多く使用されている添加物のマイナス面は、
リンとナトリウムの過剰摂取につながるということです。
リン→カルシウムの吸収を阻害
ナトリウム→摂り過ぎるとむくみの原因となる
リンとナトリウムの私たちへの影響を知ったところで、
次は、対処法です。
リン→カルシウム補給
ナトリウム→ナトリウムを体の外へ排出してくれるカリウムを摂取
カルシウムとカリウムという一見同じ名前に見える栄養素を持つ食材を食べようということにつながります。
また、添加物を食べすぎることで体の中で
何が起こっているのかを知れば、少しのモチベーションになるでしょうか。
毎日のお供にしていると・・・
カルシウムの吸収阻害とむくみやすくなるという以外に、
体内では、活性酸素が発生します。
活性酸素は、ふつうに生活する中でも発生するものですが、
一般的には、体内で処理できますが、添加物の摂り過ぎや、たばこ、紫外線の浴びすぎなどにより、大量発生すると、
血管や細胞を傷つけ、老化(しわ、くすみなど)を促進させ、
さらに進むと、心臓病、糖尿病、血液疾患といった生活習慣病に
なりやすくなってくるとされています。
そのためにも、食材選びというのは大切になってきます。
今日からできる、簡単な活性酸素除去方法があるので、
最後にお伝えすると、
よく噛んで食べる
ということです。
よく噛んで食べることで、唾液により解毒されると
されています。(参照:免疫力をアップする科学 藤田紘一郎)
3、発酵食品を食べる
何気なく食べているご飯が、
それ、意味ないよ?食べたものが活かされてないよ?
って突き付けられたら、皆さんはどう思いますか?
食べたものを活かすために必要なことが、
腸内環境を良くすること
腸内環境を良くすると
☑免疫細胞の働きが活性化される
☑食べたものを消化促進し、代謝アップし、ダイエット効果や疲労回復効果になる
☑便秘改善
☑活性酸素の除去
☑メンタル強化
です。
では、腸内環境を良くする食材としてまず意識したいものが、
発酵食品です。
豆や野菜などの食材を、乳酸菌や麹菌などの発酵菌のちからで、私たちの体にとっていいとされる発酵という作業を行ってできた食品です。
人によって、
活性酸素の除去する力、
食べたものを消化する力、
は、異なってきます。
(この話はまた今度)
しかし、
今私たちの体にある腸内細菌を1つでも多く活性化させるには
発酵食品を食べることであることは、誰しもの共通事項です。
毎日のご飯に発酵食品を加え、
腸内環境を良くする方法については、
YouTubeチャンネルで紹介しております。
良かったらご覧ください。
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