食感で栄養価が変わる?!

大人の食育をお伝えする
中嶋円香です。

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今日は寒いですね。
明日はまた温かくなるとか…

気温差って体にこたえますよね。
お体、気をつけてください(^O^)


昨日作った

食感楽しむ丼。


納豆に塩麹で漬け込んだキュウリ
を乗せただけなのですが、


納豆のトロミだけだと
ズルズルズル〜と食べて終わり。
そこで、
キュウリのパリッとした食感を
足したら、ちょっとした喜びにならないかな?笑
と思って試してみました(^O^)


いつもの味

に変化をつけることで
気分を変えることってできますよね。


で。

今日お話したかったのは
もう少し突っ込んだお話です。


食感って何のためにあるの?


という私の疑問が生まれたので(笑)
少し調べてみました。


すると面白い真実が!

先に結論をお話すると、


心地よい食感は、栄養価も高い


のです。


ここから説明です♫


例えば、お肉。


お肉の食感というと、

噛まなくていいくらい柔らかい


水分がないパサパサ感、硬い




といった感じでしょうか。


その硬さや柔らかさは、
何で決まるかと言うと、


肉の中の水分量とコラーゲン(たんぱく質)

です。

つまり、本来のお肉に含まれる
水分とコラーゲンを保ったまま調理できると、

柔らかく仕上がるので、

美味しい食感につながるのです。



私たちの体ってすごいですよね!

ちゃんと、栄養価を判断する手段を

食感


という五感で可能にしているんですから!


食感を気にするってことも
1つの健康への近道なんですね(^O^)


そして。

肉の水分量を保つ

という点で可能にする調味料が

です。


塩を振ったり、
塩麹に漬け込んでおくことで、


肉の中の水分が
外に出るのを抑えてくれます。

さらに。
塩ではなく塩麹を使うことで、


麹の酵素によって、
お肉のたんぱく質を事前分解し、
柔らかく仕上がる。


塩麹は、塩に比べて

塩分量も半分近く減らす

ことも可能なのに、

旨みがあるから、味は劣らない

という利点が!!!


ぜひ、塩麹使ってみてください(^O^)


塩麹作ってみたい!
アレンジなど知りたい!


という方は、
がおすすめです。


今週22日日曜日の夜9時から
LINE@より申込開始です。






最後までご覧いただき、
ありがとうございました!




大人の食育クッキング

家事・育児・仕事と忙しくても続けられる「暮らしに取り入れたい腸活習慣」をお届けしている大阪府箕面市にあるインナービューティーダイエット協会公式パートナーお料理教室です。

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