食感で栄養価が変わる?!
納豆に塩麹で漬け込んだキュウリ
を乗せただけなのですが、
納豆のトロミだけだと
ズルズルズル〜と食べて終わり。
そこで、
キュウリのパリッとした食感を
足したら、ちょっとした喜びにならないかな?笑
と思って試してみました(^O^)
いつもの味
に変化をつけることで
気分を変えることってできますよね。
で。
今日お話したかったのは
もう少し突っ込んだお話です。
食感って何のためにあるの?
という私の疑問が生まれたので(笑)
少し調べてみました。
すると面白い真実が!
先に結論をお話すると、
心地よい食感は、栄養価も高い
のです。
ここから説明です♫
例えば、お肉。
お肉の食感というと、
噛まなくていいくらい柔らかい
水分がないパサパサ感、硬い
といった感じでしょうか。
その硬さや柔らかさは、
何で決まるかと言うと、
肉の中の水分量とコラーゲン(たんぱく質)
です。
つまり、本来のお肉に含まれる
水分とコラーゲンを保ったまま調理できると、
柔らかく仕上がるので、
美味しい食感につながるのです。
私たちの体ってすごいですよね!
ちゃんと、栄養価を判断する手段を
食感
という五感で可能にしているんですから!
食感を気にするってことも
1つの健康への近道なんですね(^O^)
そして。
肉の水分量を保つ
という点で可能にする調味料が
塩
です。
塩を振ったり、
塩麹に漬け込んでおくことで、
肉の中の水分が
外に出るのを抑えてくれます。
さらに。
塩ではなく塩麹を使うことで、
麹の酵素によって、
お肉のたんぱく質を事前分解し、
柔らかく仕上がる。
塩麹は、塩に比べて
塩分量も半分近く減らす
ことも可能なのに、
旨みがあるから、味は劣らない
という利点が!!!
ぜひ、塩麹使ってみてください(^O^)
塩麹作ってみたい!
アレンジなど知りたい!
という方は、
がおすすめです。
今週22日日曜日の夜9時から
LINE@より申込開始です。
最後までご覧いただき、
ありがとうございました!
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